YOKOHAMA:散歩 190:Melodic Ensemble YOKOHAMA Work:2025/1/18

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  • Опубликовано: 23 янв 2025
  • メロディック・アンサンブル
    横浜散歩
    2025年1月16日
    テンポを[180]から[190]に変えました。かなり違います。これ以上早くすると、ピアノやギターの音が異常に聞こえそうでやめました。今回気づいたのですが、Logic Pro 11 は、かなり進化しました。Logic Pro 11 のピアニスト、ベーシスト、ドラマー、に依頼して、試しに演奏してもらいました。
    感想です。私はコード進行は使っていません。否、知りません。私はお断りです。コードから曲を作るというやり方は理論から曲を作るということで、私はやりません。創作の楽しみは、自分で音を探して作ることです。「これ、私じゃないです」コード進行は、いずれA Iアプリがやってしまうだろうとは思っていたけど、おそらく定型化してそれが主流なるかもしれませんが、私は傍流でいいです。私は、骨の折れる対位法がいいです。感覚だけを頼りに、自分しか理解しないかもしれませんが、それが自分です。その感覚がOKを出すまで、リメイクを繰り返して行きます。不器用にやって行きます。それ以外には成りようがないのです。よく「理論的に」という人がいますが、理論は自分のための検証です。まず生身の自分がそれを受け入れるかが先です。ブームは作れるかもしれないが、探究が無いのだから普遍性は作れません。
    2025年1月6日
    山下公園へ行ってきました。いい天気です。幸せな人々がいます。眺めているだけで幸せです。最近は創作する力が落ちてます。疲れてます。歳のせいです。少しづつ修正しながらアップロードを続けてゆきます。
    最近、作曲の方法で納得したことがあります。私は全く音楽の基礎知識がありません。コードも知りません。でもDAWは楽器ではありませんでした。音をコントロールするアプリなのです。グラフィックなら、イラストレーターとかフォトショップ、CADなら、ヴェクターワークスとか、JWとか、他のソフトと同じです。線を加工する方法で音の流れも加工できます。私には作曲の方法は一つしかありません。対位法です。音のラインを重ねて、それぞれのタイミングを調整し、アクセントを入れ、変化を加えます。そして、複数の流れるような形を作ります。コード進行が確立される以前の、バロックの人たちが作曲を始めた頃と同じことをやっているのだと思います。音色のチェックは自分の耳だけです。リスニングは半世紀以上の記憶がある訳ですから、感覚はそれなりに鍛えられていると思います。対位法は難しいですが、それしか知らないのだから仕方ないのです。むしろ、高音域から低音域まで自由に飛び回れます。だから、実際に演奏しようと思ったら、ピアノなど一人では弾けないかもしれないですね。70歳を過ぎて、今更、音楽を学びに学校へ行こうとは思いません。創造の言語化の危険性は知っています。学校へ行っても、卒業までに寿命が尽きてしまいます。むしろ、この作曲の方法は私には良い方法だと思います。クラシック風の曲が書けた理由もこれで納得ができます。ここから先は、先人達のように縦の調和(和音)を調整して行きます。同じ道程を辿って行きます。独学の意味はここでも生きていると思います。
    テンポ:180
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